悪魔のように細心に、天使のように大胆に

GOOD BYE APRILベース、延本文音のブログ

かかとを鳴らそ

こんばんわ。延本です。

 

今日は湯川潮音さんに会ってきました。

潮音さんとは、4年前潮音さんのアルバム「濡れない音符」に歌詞を提供したことで知り合って、そこから最新のアルバム「セロファンの空」にも歌詞を書かせてもらいました。

 

潮音さんは綺麗で可愛いくて、堂々としてて、いつも自分の生きたい事に正直で、とてもかっこいい人。

憧れ、と言うよりもうただ大好きな人です。

人生の出会いは数あれど、私の生き方を変えてくれた人です。

 

潮音さんが今ニューヨークから日本に帰ってきてると聞いて、わぁ会いたいなぁって思ってて、でも何て連絡したらいいんだろうってモジモジして。笑

思い切って、「会いたいです、会いませんか?」みたいな恋でもしてるんじゃないかみたいなメールを送信して。笑

 

久しぶりに会っても潮音さんは潮音さんのまま。

潮音さんの周りは、全てが潮音さんのために時を刻んでいるかのように、空気も何もかも違う。

雨の日の紫陽花みたいな人だと思う。

 

そして、空色のクリームソーダを飲みながらたくさん色々な話をした。

「誘ってもらえた時嬉しかった」と言ってもらえた時は何だか目からウロコだった。

何だろう、悪い癖なんだけど、自分は他者にとって自分の作品だけが自分の価値だと思い込んでいる。

人間として人に会う時は「会ってもらっている」と言う感覚を取り払えない。

それは相手にとって、とても申し訳ないことなんだけど。(すいません、みんなの事が心の底から大好きです!)

だから引きこもりがちな私は、人に誘ってもらうと嬉しい。

でも、私も人をそんな気持ちにさせる事が出来るんだと知って、嬉しくなった。

 

潮音さんはお世辞を絶対言わない人だから、2作品連続で作詞を頼んでくれたのはとても嬉しかった。

自分の言葉や自分の頭の中について悩んでいた時期だったから尚更だった。

「物語とかいらない」とか「ただただ明るく」とか色々言われて、自分にとってナンセンスなものを書け書けと言われるし、それを書けない自分と書きたくない自分と。

でもバンドの未来を考えると書きたくない自分はなんて我儘なんだろうとか、ファンタジーな自分の頭の中はどうかしてるんじゃないか、とか色々考えていた。

そんな中、潮音さんは私しか書けないと思っていた言葉を求めてくれた。(最近の歌詞解説の『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』とかね。笑)

それがとても嬉しくて、とても楽しかった。

それで割り切れたこともある。

やりたい事をやらせてもらえる場所があるから、大丈夫。

やりたくない事もやんなくちゃなって。

もちろん最初はうまくいかなくてボツばっかりだったけど、ナンセンスだと思っている事をやらなくても、自分の言葉でそういう歌詞を書けるし、面白くできるって気付けた。

だから今は何でも歌詞を書くのは楽しいです。

 

潮音さんは今でも私の言葉を好きと言ってくれる。

そんな自分の言葉が、私も好きだから。

ずっと大切にしていこうと思う。

 

あぁ幸せだった...楽しかったうふふふふ!

このブログを潮音さんが読まないことを祈る...。(恥ずかしいすぎる)

 

湯川潮音 かかとを鳴らそ - YouTube

これは潮音さんとの共作。ここから始まったんだなぁ。

MVめっちゃ可愛いです!

湯川潮音birchショートMV - YouTube

いいんですか?ってくらい好きに書かせてもらった詞。

物語調の歌詞の中でも、とても濃厚に物語が書けて、出来もかなり良いと思う。

「birch」とは白樺と言う意味です。

 

 

えーと笑

歌詞解説、ですね。

今日は「ニューフォークロア」ですね。

長いので、何回かに分けますね。

私が書いたやつだけですが!どん!

 

1.水色の夏

この頃谷村新司さんの詩集を読み込んでました。

大好きなんですよね。百恵ちゃんの曲でも谷村さんが書いた曲で好きなのいっぱいあります。

その影響がすごく大きい曲です。

 こたつに入って寝っ転がりながら、夏の終わりの空の歌詞を書いてました。笑

でも好きにのびのびと書けて、すごく楽しかった。

「優しさはきっと何より熱いもの」ってフレーズが好きって言ってくれる人が沢山いますが、私は「かじりついた夏のメモリー」が気に入っています。

 

3.愛はフロムロンリーハート

これはもう読んでもらった通りのことを日々思って生きています。

他人のことが分からないから、人の目を気にしちゃうし、とりあえず笑ってくれてたら、この人楽しんでくれてる!って安心するし。

人と生きるのは難しや〜...

 

4.ユキノシタ

倉品との共作ですね。

以前、寺嶋由芙ちゃんに書いた「初恋のシルエット」という曲のアンサーソングをイメージして書きました。

あー学生時代にこんな淡い恋をしてみたかったなぁ。笑

高校時代からバンドに人生捧げてました...。

 

5.宇宙行進

倉品との共作です。

このアルバムで一番最後に書きあがった歌詞だと思います。

最初の仮タイトルが「宇宙交信」で、「行進」にしたら面白いんじゃない?ってことで書きあがった歌詞です。

歌詞に星の名前がたくさん出てきますが、その神話とかを読んで、こいつ実はこんな性格なんじゃ?とか色々考えて書きました。

この曲がキャラメルボックスの舞台「彼は波の音がする」のエンディングテーマになったり、色々縁を繋いでくれた曲です。

舞台では、福澤朗さんが演じる天使の名前が「アルタイル」で、その部下の天使が「ベガ」で。

舞台を観に行って、エンディングで流れたのを感動しながら聴いて、「曲の最初をアルタイルとベガにしてよかった...!(汗)」と、偶然の一致にヒヤヒヤしたのを覚えてます。

 

 

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ジャケットについてもまた次回に!

 

 

ブログは文章書く練習になっていいですね。楽しい!

今日も長くなっちゃいました。

 

最近ツイッターとかリプライ返せてなくてすみません。

全部読んでます。ありがとう^^

 

 

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もし、生き物じゃなくて物に生まれ変わったら

こんばんわ。延本です。

 

珍しく体調を崩してしまって少し寝込んでました。

昔は身体が強くて滅多に風邪もひかなかったのになぁ。

しかも、熱が出た経験なんてほとんどなくて慣れてないから、とってもしんどい。

どうしたらいいのかわからないし、身体が痛くて眠れない。

だから、妄想することにした。

『もし、生き物じゃなくて物に生まれ変わったら』というお題で妄想してみました。

 

まず、なってみたい物。

1番は楽器ですね。

まぁ人間でも親が選べないのと同じですが、持ち主に愛があればずっと大事にしてもらえるし、どんなに安くてもまぁまぁなお値段だから、ゴミにポーンと出される事もない...だろう。

持ち主に恵まれたら、それこそ持ち主の夢そのものになれますし。

古くなれば古くなるほど価値が上がるしね。

 

2番は学習机

他の人はもしかしたら学生終わったら捨ててしまうのかもしれないけど、私は小学校の時から使ってる机を今も東京に持ってきて使ってます。

と言っても前に棚が付いてるようなのじゃなく普通の机なんですけどね。

子供に選ばれて子供が大きくなったら捨てられる。

その運命は悲しくて美しいです。

粗大ゴミで学習机が出されてる光景をみると毎回号泣してしまいます。

 

3番は電車

電車になりたい人は結構いるんじゃないかな。

出来たら私は和歌山線を走るあの水色の電車になりたいなぁ。

 

そして、なりたくないもの。

1番は自転車

自転車は嫌だなぁ。競技用のじゃなくて普段乗りの自転車。

いつも待ってばっかりの人生。

駐輪所で、路上駐輪で。撤去されて迎えに来てもらえなかったり。

置いてかれた間、雨に降られて錆ついたり。

それでもじーっと持ち主が帰って来るのを待ってる。

自転車で駅まで来てたのを忘れてそのまま帰っちゃって、次の日の朝迎えに行った時の哀愁はたまりません。

 

2番はビニール傘

これはもう、これはもう、ですよ。

私、あまりにビニール傘失くすからちゃんとした傘買いましたもん。

そしたら傘忘れなくなって、ビニール傘って一体...ってなりました。

 

3番は携帯電話

あれですよ、2年もしたら買い換えられちゃいますし。

乗り換えられちゃいますし。ねぇ。

若くて可愛い子がいいんでしょ?どうせ...みたいな気持ちですよ...笑

 

 

みたいな妄想をしていたら爆睡できました。笑

むしろいつもより爆睡できまして、すっかり前より元気です。

 

9月ももう終わりですね。

10月はライブもめちゃくちゃあるし、ワンマンに向けて路上ライブもしたいし、色々準備も始まるし。

きっと忙しく過ごせるんだろうな。

忙しい方が楽しくて好きです。笑

頑張るぞー!みなさん各会場でお待ちしてます^^

 

 

ではでは歌詞解説の続き。

「アイム・イン・ユー」ですね。

私の書いたやつだけですが、どん!

 

1.さよならのいきもの

倉品との共作ですね。

これは「お別れの準備」と言うテーマで書きました。

この頃、私にとってすごく大事な人との永遠のさよならが近付いてきていました。

きっと立ち直れないんだろうな、と思って、いつか来るその時の自分を支えたいと思って書きました。

実際、本当にさよならした時、自分で書いた時の事とか思い出して、この曲のメッセージを私は受け取られなかったんだけど、聴いてくれた人が、さよならの悲しみを乗り越える時に聴いたと言ってくれて救われました。

居なくなった人はもう戻って来ない。

夢で会えても、思い出に浸っても、そこに居た時の温もりは感じられない。

だけど、その人のことを思い出した時、胸が痛くなったり温かくなったりするのは、きっと、さよならによって生まれた、心に巣食ういきものの仕業だと思っています。

 

2.がらんどう

バンドにとって、最悪の時代だったこの頃。笑

暗い歌詞は書きたくなかったんだけど、この歌詞に、今の気持ちを全部託してしまおうと思って書きました。

リアルでヒリヒリしてて、あの頃の自分を忘れなくさせる曲です。

 

4.ベイビードライヴ

頑張りたかったんでしょうねぇ...今もだけど。

めっちゃ頑張りたかったんだと思います。笑

大丈夫、乗り越えてくれたお陰で、バンド続いてるよって言ってあげたい。笑

 

 

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ジャケットのテーマは「国語の教科書」。

歌詞カードの中身がお気に入り^^

こちらはまだ買えますので是非!

 

さて!ワンマン2DAYS初日のGARAGEがお席半分埋まりました。

今回も頑張って2DAYSソールドさせたいです。

みなさん是非是非、遊びに来てくださいね!

 

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ではまた^^

 

清流の水草

こんばんわ、延本です。

 

 

新潟から帰ってきました。

早朝3時出発の弾丸の旅。

今回は珍しく車で超爆睡出来、起きたら新潟、帰りもぐーぐー寝られました。

それにしても、目が覚める度に、男子メンバーがゲラッゲラ笑ってるし、朝ご飯食べたすき屋でもゲラッゲラ笑ってるし...笑

大学生の旅行かよっていう。笑

まぁ仲が良いのは良いことです。

 

 

新潟は今年たくさん行きましたね。

地方ではダントツ。

だからすっごい寂しかったなぁ...

「良いお年を」なんて!もう!言いたくないよ!笑

 

今日共演した高木いくのさん、凄かったな。

歌声から、こんなにも景色が鮮明に見えた人は久しぶり。

流れの速い清流の中に、細い水草がなびいているのを見ている景色がぶわーっと広がった。

なんだか不思議な勇気が出る歌声だった。

 

 

 

さて、この前の歌詞解説の続きですね。

前回に引き続き、私の作詞の分だけだけど。

 

「もうひとりの私」

 

1.パレードが呼んでる

この曲は難航しました。思い出す度に、ここに着地できたことが奇跡のように。

この歌詞は私にとって一つの分岐点になりました。

あと、凄く自信にもなった。

バンドにとって、この辺からちょっとしたスランプというか、悩みの時期に入って行くんだけど、そんなバンドの「明るさ」と言う部分を一身に背負って引っ張ってくれた曲です。

それでもこの歌詞ができた時の記憶が無くて。笑

何度も何度も全部を書き直し続けて、なんかゾーンみたいなのに入ってる時にズドドドと溢れてきた気がします。笑

「一歩目には価値があり二歩目に意味があるのさ」

「出会いも別れも全てがメロディ」

「誰しも心にひとひらのメロディ」

この歌詞には好きなフレーズが沢山あります。

苦しかったこの頃、それでも存在すると信じて辞めなかった「自分の音楽」への歌なんだなぁ、と今改めて思います。

 

2.ブルー・ライト・ブルー

初めての女性目線のラブソングですね。

例えどんな人でも、愛する人を見つめる瞳は優しいよなぁ...と思いながら書きました。

「愛は眼差しだね」って言うフレーズから広がっていきました。

 

3.かくれんぼ

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』ですね!笑

大好きですね。

これは、宮沢賢治の一番好きな話「ひかりの素足」の影響と、小さい頃、多分だけど神隠しの様な事にあった経験があって、それを元に書きました。

あと、夏の縁日を歩いていて少し外れた路地とかに入ってしまった時の、真っ暗であの堪らない異世界感とか。

 

4.バイタルサイン

20代前半は、本当に自分にただただ自信がなくて、このテーマでばっかり歌詞を書いていたなぁと思います。

迷ってないって思いたかったし、迷ってることも意味があるんだってとりあえず言い聞かせようとしていたと思います。

人との距離感もうまく測れなくて、そんな感じが出てますね。

今ではなかなか書けない歌詞だなぁと思います。

 

6.te to te

倉品との共作ですね。

1Aだけは私がまるっと書いたんですが、このフレーズでいつか歌詞を書こうって思ってたのがぴったりとはまりました。

この曲はなんだろう、エイプリルの曲の中でも不思議な存在感を持ってるなぁと思います。

 

「もうひとりの私」はジャケットもすごく気に入っていて。

顔が割れたウサギが、割れた片割れを抱っこしてる。

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それでもいいんだよって気持ちを込めて背景を黄色にしました。

綺麗な黄色じゃなくって、少し濁った黄色。

 

廃盤になってしまったのが残念なのですが、聴いたことない人は、よかったら持ってる方にCD焼いてもらってください笑

「夢みるモンシロ」も笑

モンシロはアマゾンの中古でかなり安いです。笑

 

いつか再販したいですねぇ。どれも大切な作品だからもっと聴いてもらいたい。

 

 

いろんな嬉しい事とか悲しい事って慣れちゃうんですけど、「この曲が好き」とか、「ライブ楽しかった」って言うのは何度言ってもらっても、ずっと本当に心から嬉しい。

本当に一曲一曲思い出があって、自分がエイプリルの曲が好きだからだと思います。

 

音源化されてない曲も、どんどん音源化したいなー。

コツコツ頑張ります。

 

 

 

では続きはまたこんど!

ベージュ

こんばんわ。延本です。

 

定期?お前にとっての定期とは?ってくらい定期じゃなくてすいません。

 

 

本日ワンマン特設サイトに新コンテンツ『Quiz』が公開されました。

クイズを解いて、隠しページを見つけてくださいね。


http://goodbyeapril.wixsite.com/gbapril-circus

 

 

なんだかんだワンマンまであと二ヶ月ちょっとです。

言ってる間に12月にきっとなってしまいます。

セットリストももう組み始めました。

2DAYS、しかもコンセプトあり。

2DAYSとも全然違うセトリになりそうです。

現状被ってる曲はなんと3曲だけ。

今回のワンマンのテーマは「殻を破ること」。

思い込みや経験は恐ろしいなと思いました。

ライブでの人気曲、定番曲、起爆剤になる曲、いろいろありますが、曲の可能性を決めつけてしまっていたんだなぁと思いました。

この挑戦的な2DAYS全然違うセトリ。

もちろんお客さんへの満足度も100パーセント提供して、ってのは絶対で。

人気曲も振り分けて、ライブでしばらくやってなかった曲も引っ張り出して組みました。

最初は大丈夫かな、と思いました。

2日共人気曲全部入ってないと満足してもらえないんじゃ、とかね。

でもね、今までどのアルバムも捨て曲なんて無い!って気持ちで作ってきた。

それがこんなに頼もしいとは。

組んでみたら、なんで暫くライブでやってなかったんだろうって曲ばっかりでした。

むしろ今までのセトリ決めの中で、一番すんなり組めたかも。笑

新しい曲の一面が見れたりして、すごく新しいセットリストになりそうです。

期待に応えて期待を裏切る。

マウントレーニアホールのライブを振り返ると、すでに考え方とか変わったなぁ。

挑戦することって大事だな。

「流れ」と「曲のコンビネーション」で魅せるセットリストになりそうです。

 

 

 

...と、言うことは、発表してる曲はフル動員で笑

やらない曲の方が少ないですよね、多分。

 

 

時々リクエスト貰ってた過去の曲の歌詞解説。

私が書いた曲だけになっちゃうけど、コツコツやってみようかなと思います。

古い順に。

 

「Chapter2」は全曲倉品作詞です。

前のバンドでも作詞をしてたんですが、エイプリルを組んだ時に、倉品に全部任せた方がいいかなって思って歌詞書くの辞めたんです。

なんとなく、男の人の歌は男の人が書いた方がいいのかなーって思って。(前のバンドは女性ボーカルでした)

はい、色々あって今モリモリ書いてます!笑

 

 

「age.e.p」

1.age

上京して当時大井町に住んでいました。

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を少し思いながらJR京浜東北線の線路を夜ぼーっと見つめながら書きました。

上京して、力不足なのかすら何にも分からなかった頃。

怖いものはなかったはずなのに、とっても不安だった気持ちを書きました。

 

2.かみさまの街

前のバンドで書いた曲で、とっても気に入っている歌詞があって、それを元に書きました。

なんだろな、この頃書いた曲はわりと優しい。笑

この頃の気持ちを取り戻したい。笑

モチーフとか、景色の匂いとか、メッセージとか、好きなものが詰め込まれてて今でもとても好きな歌詞です。

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』第一弾です。笑

 

 

「夢みるモンシロ」

1.レモンの花

故郷大阪の、音楽仲間や家族のことを思いながら書きました。

エイプリルで初めて書いた歌詞はこの曲かな。

最初は「遠鳴りの丘」ってタイトルでした。

自分が書いた歌詞の中でもかなりドキュメンタリー性が高いです。

今でも同じこと思っています。

 

3.さまよい森のリンゴ

「幽霊になったミュージシャンが書いた曲」をテーマに書きました。

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』です。

時々読み返すと好きすぎてゾクゾクします。笑

 

4.夢みるモンシロ

倉品との曲作。

いやー、もう思い出したくないくらい書けなかったな...(遠い目)

この曲の精神性、メッセージを私が書いて、言葉を倉品が書いた、って感じで出来上がりました。

 

 

 

今日はここまで。なんか難しいね!笑

いつかまたやり直すかも。

 

みなさん!是非ワンマンきてね!

お友達、家族も一緒に来てくれると嬉しい!

頑張ります!!

 

 

ではまた近々!

愛すべき無駄なモノたち

真夜中にこばんわ。

 

延本です。

 

 

ワンマンまで、割と定期的に書いていきたいなーと思っているブログがこちらです(いつもちゃんと書けよ)。

 

 

武蔵小杉タワレコでのインストアの後、町田のミリメーターズミュージックまで、アコースティックベースをメンテナンスに出しに行ってきました。

町田からの帰り道、ぼーっと音楽を聴いてたら、シャッフルでとんでもない曲がかかってしまいました。

 

それがこちらです。

 

 

www.youtube.com

 

名曲です。

その何がとんでもないって、私、この曲聴いたらもうクリスマスモードになっちゃってやばいんです。

ご存知の方も多いかと思いますが、私、クリスマス大好き人間。

年中クリスマスを待ちわびていると言っても過言ではない位大好きなんです。

 

その、クリスマスの何が好きかって、クリスマスが近くなると、まるでロウソクが少しずつ灯って行くように街が色付いて行きますよね。

それが好きなんです。

むしろクリスマス当日はクリスマスロスが早くも訪れてぐったりしてます...笑

 

この曲を聴くと、12月の初めの「あ、息が白くなったね」とか、「あ、今年最初のクリスマスソング」とかイメージしちゃってもうたまんないんです。

 

そんな私が2年前に初めて行った海外、ドイツのクリスマスマーケット。

とっても大きなギフトをもらいました。

 

まずご覧いただきたい。

私の宝物。

 

どん!

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半分くらい、ドイツで買ったクリスマスオーナメント。

他にもドイツで色々買いました。

 

私は真面目で、無駄を嫌う性格だったんです。

今もそういうところあるんだけどね。

お金に関してもそうで、良く言えばお金を貯められる人間なのだけど、欲のままにお金を使える人が羨ましかったんです。

無駄なものは買わないし、効率、効率、ってね。

つまんなかったなぁ。

本当は可愛いもの、素敵なもの大好きなのに、見てるだけでいいやって思ってました。

 

それが、ドイツに行って。

初めての海外だし、ここでしか買えないから買いなよって叔母が言ってくれたのもあったんだけど、こんなの使わないのにたくさん買ったんです。

左上のオーナメントなんて向日葵だし。笑

 

でも、この無駄なもの達が入った箱を時々開けてみると、あのキラキラした街並みを思い出せるんですよね。

写真を見返したりするよりもずっと。

それに、やっぱり可愛いな、大好きだな、って思う。

 

必要なものって、手垢まみれになってしまう。

気に入って買った財布とか、すぐボロボロになっちゃうし。

それもそれで素敵なことなんだけど。

時には手に入れた時のまんま、手元に置いておけるものも必要なんだなって思った。

 

音楽を作っていても思う。

基本的なルールやそんなものばっかりだとつまらない。

だけど、ちょっとした閃きとか、遊びの部分が、核の周りにくっつくことによって、その人の歌になる。

 

無駄な物、要らないのに持ってるもの、それってその人の本質なんじゃないかと思った。

本質とかそんな堅苦しい言葉で表現したくないんだけど。笑

 

 

まっすぐまっすぐ前だけを見続ける、でもそれだと疲れちゃうから。

そんな人に「ほら、空見てみてよ。夕焼け凄い綺麗だよ」とか、「ミミズ踏んでるよ...!」とか、そう言ってあげられるのこそが音楽なんじゃないかと思えたし、そう言ってあげたい、私、寄り道とか、めっちゃ好きになって、そっちの方が楽しいから!って心から思うことが出来ました。

 

そっから自分の書く詞も変わったなぁと思ったし、そう言われるようになって。

無駄な物を吟味して、どうしても手元に置いておきたいものは買うようになりました。

 

 

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(100均で一目惚れした小さいヨーヨーのストラップ。大人?買い...。)

 

そうすると、なぜか人にも沢山会うようになったし、人と沢山話せるようになりました。

なんでだろう、不思議だなぁ。

でも、その無駄な部分が、きっと私の何かしらを磨いてくれたんだと思います。

日々満足してますし。笑

 

 

まぁそんな、無駄遣いの言い訳みたいなお話でしたとさ。笑

 

 

おやすみなさい!

銀の熱狂、金の喝采

こんばんは。

延本です。

 

 

無事告知解禁になりました!

どーん!

 

 

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わーわー!わー!

 

二回目のホールワンマン!

そして2DAYSワンマンライブが決まりました。

びっくりした??うふふ

 

前回、マウントレーニアホールで、初めてのホールワンマンを経験して、次何しようかなってずっと考えてました。

はじめてのホールワンマンで、ホールという会場の素晴らしさ、同時にライブハウスという場所を振り返って、もっともっと自分たちの楽曲で、表現できる事がある気がする、そんな事を思っていました。

自分たちの殻を破りたいし、守りたいものもある。

だけど、守りたいものをちゃんと守れてるのかな。

むしろ守るってどういう事?

守るってことは、場合によるけど、攻める事なんじゃ?

うわ!攻めよ!両方やる!(単細胞)

って事で、2DAYSを決めました。

 

次どこでやろう?と考えて、真っ先に思い浮かんだのは「品川クラブeX」というホール。

キャパも上がりますし、何と円形劇場なんです。

ライブハウスはずっとお世話になってきた下北沢GARAGE。

 

今回はおもいっきり「面白い空間」を作る。

会場が奇跡的に押さえられて、かなり急ぎ足で準備してたのですが、どんどん構想が練り上がって、ただの2DAYSじゃなくなりました。

少しずつセトリも組み始めてますが、二日ともほとんど曲目は変わりそう。

 

「銀の熱狂」を「ライブハウス」で。

「金の喝采」を「ホール」で。

 

各日それぞれ違う、GOOD BYE APRILの力の限りの振り幅で。

そして、「サーカスからの脱走」

今までの「GOOD BYE APRILらしさ」いろんな事から脱却する。

 

楽曲達と共に、表と裏の様で、ある意味すべてが繋がる円の様な。

泣いてるけど笑ってる様な。

そんな二日間をお届けします。

是非是非おこしください!

 

 

各日チケット予約は只今よりスタート。

入場順とかもろもろは特設HPをご覧下さい。

(お友達さそってね...)

 

おすすめは2DAYS TICKETSETです。

少しお得に、優先してご入場できます。

 

今回のフライヤー、チケットデザインは、いつもお世話になってる井上絢名。

めっっちゃかわいいでしょ!

ぜひ限定仕様のチケット手に入れてくださいね。

 

www.youtube.com

 

このライオンの先は??

無事脱走できたのか、何になったのか。

それはライブでのお楽しみ。

 

 

 

 

「サーカスからの脱走」

こんばんは、延本です。

 

ほんっとうにお久しぶりのブログです。

節目に書くブログ、という事にしましょう。(都合いい)

 

コンセプトアニメーション「サーカスからの脱走」公開しました。

✨

 

声 鍛治本 大樹

音楽 倉品 翔

ロゴ 井上 絢名

作画・文書・編集 延本 文音

 

ね、見ましたか?

7月の末からずっと制作していた作品です。

 

さて、これが何のコンセプトアニメーションなのかは、9/1の情報解禁をお待ち下さい。

 

の前に、「サーカスからの脱走」という曲の話をしたいと思います。

この曲はまだ音源化されていません。

できたのは「アイム・イン・ユー」の時だったっけ。

収録候補曲に最後まで残っていた気がします。

 

ライブでは時々やってますが、まだまともに聞いたことがない人が多いんじゃないかな。

 

歌詞を書くこと、それはいつももちろん誰かのためです。

いや、何だろうな、誰かに喜んでもらいたい自分のためなのかも、と思うこともあります。

 

私は人より変なところで神経質で敏感なところがあります。

人の悲しい姿とかを見ると、とてつもなく色々なことが頭を巡ってしまう。

それがとても自分でうっとおしかったり、それがまた冷たい気持ちになったり。

人が人で一粒の幸福として生きていけたら、どんなに良いだろう。

もちろんそれは自分にも思います。

たった一粒の光の粒みたいな人生を歩めたら、きっと幸せだろうと思います。

だけどそうはいかない。

そんな人生から避難する箱舟。気休めでもいいから、誰かに傘をさしてほしい。

それが音楽なのだと思います。

だけど、そう簡単に自分の心の形をした音楽には出会えない。

自分の書く曲がそうなってくれないかな、と祈るように自分に書いたこともありましたが、基本的に満足いくものでも、自分の書いたものは、自信にはなっても、自分には寄り添ってはくれない。

そう思っていました。

 

その中でこの「サーカスからの脱走」という曲だけは違いました。

いつもいつも、私の心の形ぴったりで、励ましてくれる。

自分で書いたものを聞いて、泣いたのは初めてかもしれない、そんな一曲です。

 

 

そんな大事な曲をテーマにしたのも偶然で。

9/1発表のあれこれを考えていた時、ふと聞いたのがこの曲。

「あ、これにしよ」

そこからはもうあっという間でした。

 

 

鍛治本さんは、キャラメルボックスの俳優さんで、出会ったのは去年ですが、今年とっても仲良くなった方です。

ただただ、「サーカスからの脱走」を表現するにはMVじゃダメだと思ってた時、鍛治本さんの顔が浮かびました。

鍛治本さんは、とっても不器用な人だなぁと思うけど、曲がらずまっすぐな人だと思います。

その曲がらないってとこも、ただまっすぐなだけじゃなくて、右にずれては左に叩かれ、左にずれては右に叩かれ、そうやって真っ直ぐにいる人なんじゃないかなぁと勝手に思っています。

そうじゃないかもしれない、でもそう見えている、そんな自分の嗅覚を頼って、お願いしました。

きっとこの主人公も、そうだと思ったからです。

 

あやなは相変わらずずっと一緒にやってくれてますが、このサーカスっていうコンセプトに対しても、本当に最高のデザインを提案してくれる。

彼女がずっと本気で取り組んでくれていることがたまらなく幸福であるし、絶対にいいものになると確信できるのも、彼女のおかげです。

まだまだ彼女の作品出てきます。

お楽しみにね!

 

らっしーも私のうるさい注文に応えてくれました。笑

ごめん。笑

 

こう、「一人で生きて行けるでしょ」とよく言われるんです。

まぁ「一人で生きて行けるわ」と思います。

だけど、より良い物、より良い時間を生きるなら、一人じゃ絶対だめだなと思います。

 

「強くなれるもっと強くなれる」

「サーカスからの脱走」で一番好きな歌詞。

このアニメーションを作れたこと、私、きっと強くなれたと思います。

それは待っててくれる人のびっくりする顔が見たいから。

そしてそれに喜びたい私がいるから。

素直に生きようと思います。

9/1、みなさん、しかとお待ち下さいね。

普通のことはやりませんので。ニヤリ