意味がなくてもいい事柄

GOOD BYE APRILベース、延本文音のブログ

光の帝国

こんばんは。延本です。

 

昨日は、メンバーみんなで、劇団キャラメルボックスの舞台「光の帝国」を観劇してきました。

 

ちなみに、人生初めての観劇は、小学生の時に観た「吉本新喜劇」です。(消せない大阪人感)

 

なんだろうなぁ、なんて書けばこの気持ちを言葉にできるのか、まだ見つけられないくらい感動しました。

心がいっぱいになって、沢山泣いた。

お話も、空気も、役者さんのお芝居も、本当に感動した。

内容に関しては言えないけど、それぞれの家族の在り方がとても印象的でした。

終演後、役者さんが一列に並んで挨拶をしている時、少し素の顔が見えて、

当たり前だけど、「あ、そっかお芝居観てたんだっけ」と思いました。

それ位夢中になって観てました。

私たちと同じ歳くらいの役者さんも数名出ていて。

どんな風に生きてきて、今こうして役者をやっているんだろうと思いました。

一列に並んだ役者さんたちの顔を見ながら、「役者として生きていくってかっこいいな、素敵だな」と思って、また胸がいっぱいになりました。

 

キャラメルボックスに出会ったのは、昨年の「彼は波の音がする」と言う舞台のエンディングで、「宇宙行進」と言う曲を使ってもらって出会いました。

その舞台に出演していた鍛治本さんがライブを観に来てくれて、仲良くなって。

これまで、舞台を観に知人に連れて行って貰った事とかはあったけど、その文化が身近になる事はありませんでした。

だけど、キャラメルボックスに出会って、その作品に触れると、自分の知らない世界のドアが開いた気がしました。

舞台の上に、自分の知らないエネルギーが渦巻いていて、何て面白いんだろうって。

そして、キャラメルボックスが表現したい事と、GOOD BYE APRILが表現したい事はとても似ている、と言ってもらえて凄く嬉しかった。

 

今年の夏は、途中からだけど「スロウハイツの神様」のエンディングにも使ってもらって。

とにかく音楽ってラッキーだと思います。笑

舞台にも映画にも、どんな芸術にも関われるし、結婚式にも卒業式にも。

本当に楽しい!!って思います。

こうやって、誰かが人生を捧げて作る作品に参加できる。

自分たちの作った音楽が、その作品を更に高める手伝いができるって、幸せすぎる。

キャラメルボックスとの出会いで、更に音楽が好きになりました。

色んな曲いっぱい書きたい。

 

でもほんと、今まで観たお芝居の数はまだ全然多くないけど、今までで一番「光の帝国」が好きでした。

GOOD BYE APRILが好きな人は、必ず好きになる作品だと思うので、もしお時間あれば観て欲しいな。

明日明後日は立川であるみたい!

 

◆立川公演 2017年10月7日(土)~10月8日(日)

秩父公演 2017年10月12日(木)

◆愛知公演 2017年10月15日(日)

◆阪南公演 2017年10月17日(火)

◆広島公演 2017年10月19日(木)

鳥取公演 2017年10月22日(日)

◆大阪公演 2017年10月27日(金)~10月29日(日)

◆所沢公演 2017年11月3日(金・祝)

◆新潟公演 2017年11月5日(日)

 

こんな感じだそうです。

私の地元、堺市からとても行きやすい阪南公演!

多分地元の知り合いは誰もこのブログは見てないだろうけど...笑

南海電車、良い電車ですよ。

 

このライオンの声を演じてくれた鍛治本さんも出演されてます。

迫力ある役柄で、めっちゃかっこいいですよ!(夏にバーベキューした時の買い出しで、ドンキホーテを赤ワイン片手に徘徊していた時を一瞬思い出したのは秘密です)

 

www.youtube.com

 

役者さんの声みなさん素敵だったんですが、寺崎美千代役の金城あさみさんのハスキーボイスにやられて、「渋めのバラード歌ったら似合うだろうな...」って妄想して興奮して大変でした。(変態)

 

私も12月のワンマンに向けて更に頑張るぞー!

なんだかんだ、ライブハウスの方は半分、ホールの方も徐々にお席埋まってきました。

ありがとうございます!

 

今月は制作もモリモリです。

歌詞ガシガシ書きます。

ライブがえげつない程ありますが、頑張ります!

(語彙力)

 

 

ではまた!

 

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12/1 Fri.

 
 

下北沢GARAGE

GOOD BYE APRIL one-man live
サーカスからの脱走~銀の熱狂~


OPEN/START 19:00/19:30
ADV/DOOR ¥2,500/¥3,000(税込 1D別)

​2DAYS TICKETSET ¥6,500(各日それぞれドリンク代別途かかります。手売り、バンド通販のみ扱い)

※オールスタンディング

 
 
 
 

12/3 Sun.

 
 

品川クラブeX

GOOD BYE APRIL one-man live
サーカスからの脱走~金の喝采~

OPEN/START 16:00/17:00
ADV/DOOR ¥4,500(税込 1D別)

2DAYS TICKET SET ¥6,500(各日それぞれドリンク代別途かかります。手売り、バンド通販のみ扱い)

※全自由席

GUEST MUSICIANS:

清野雄翔 - Keyboards

ぬましょう(Manhole New World) - Percussions

林田順平 - Cello

 

 

幽霊

こんばんは。延本です。

 

何年もかけて集めてるマーブルチョコのおまけのシールが、ついに後10種類でコンプリートとなりました。

 

えっと、急ですが皆さんは幽霊を信じますか?(怪しい勧誘ではありません)

私は信じています。

死後の世界も生まれ変わりも。

それは何故かというと、私自身見たこともあるし、あったほうが楽しいからです。

 

そんな私の実家の和室に、赤いセーターの女の人が住んでいます。

夜中に電源から抜いていたはずの、今は誰も使ってないエレクトーンが鳴っていたり、「あれ?人の気配が」と思った途端に、温厚な犬と猫が同時にその部屋に向かって見たこともない威嚇をしだしたり。

その和室の上の部屋で寝ていたら、手首掴まれて引っ張られて手形が付いて、一ヶ月消えたり浮かんできたりを繰り返したり。笑

 

極め付けは、「幽霊??ハンッ(鼻で笑う)」的な厳格な父親が、和室から出た瞬間、「今確実に赤いセーターの女の人とすれ違った」と言い出したんです。

その日から、「仕方ないから一緒に暮らすか」という事で延本家の一員となっています。(?)

 

小学生の時大好きなおじいちゃんが死んだ時も、大好きな飼い犬が死んだ時も会いに来てくれました。

もしかしたら、ただの勘違いなのかもしれないですが、信じてみたほうが良い事って沢山あるなと思います。

 

例えば、会いたいと願っているとその人から連絡が来たり、迷った時に出会うべく人に出会えていたり、丁度良いタイミングで欲しい言葉をもらえたり。

それって、もしかしたら目を凝らせば日常の全てがそうなのかもしれない。

でも、なんか運命だーとか思えたほうが幸せだなって思います。

 

 

はい。

それでは歌詞解説ラスト、今年の6月発売の「FLASH」ですね。

これは全曲作詞関わってますのです。

 

1.明日はきっと少しだけ

史上最高に苦悩した記憶しかありません。笑

倉品との共作ですね。

いやー、私頭が硬いんですね。ってか硬いものが好きなんです。

真面目なんです。ガチガチなんです。

だから、こういう駆け抜けるような自由な曲の作詞は毎度手こずる。

もっと簡単な言葉で、ノリ重視で。

でも中身がない歌詞なんて絶対書きたくないし!

みたいな事でもう何回も根っから書き直してひっくり返して。

思い出しただけで苦しいですが、1番のAメロがかけた時にばーっと景色が広がって。

この曲が書けた経験は、今書いてる歌詞に生かされています。

ありがとう!!


そうだそうだ、そしてこの曲は、キャラメルボックスの舞台「スロウハイツの神様」のエンディングになったんです!

しかも急遽公演数日経ってから!

私は残念ながら代わる前の公演を観に行ってたので観れなかったのですが、きっとぴったりだったんだろうなと思います。

自分の作った曲が、別の人が作り上げてる作品に入れてもらえるって言うのは、本当に特別に感じます。

観たい〜!笑

 

2.かなしいピンク

私が歌詞を書くきっかけは、自分が何か経験した時ももちろんですが、「人の話を聞いた時」に浮かぶ事がとても多いです。

これは、ある日全然ファンの方でもない方のツイッターのアカウントを見つけて、

「好きな人がいて、その人はすごく自分に心を開いてくれている。だからつい最近まで両思いだと思っていたけど、最近好きな人がいる事を相談されて辛い」

みたいな事が書かれていた。

自分だったらどうするかなと思いました。

でもね、身に覚えもあって。

辛いから、いっそ気持ちを伝えちゃう?

いやいや、きっと何事も無い顔して「そうなんだ!よかったね」って、私は言います。

 

3.MOONLIGHT MUSIC

情けない私の毎日です。ピアノは弾かないけど。笑

毎日毎日音楽に、バンドに狂って行く。

何にも無いところから色んなもの引っ張り出して、それも全部音楽に賭ける。

ギャンブルみたいだな、とか疲れた時、自分たちの作った曲を聴いてるなと思って書きました。

月のように、そっとついてくる。

全てのミュージシャンに当てはまるかは分からないですが、自分たちが作った音楽は月の様です。

悔しい時、未来が不安になった時、そっと「大丈夫でしょ?頑張ってこんな曲作ったんでしょ?」って。

その時は聞いてくれた人たちの言ってくれた言葉とか、ライブで演奏してる時見えるお客さんの顔とかも一緒に浮かびます。

長い長い夜はずっと続くけど、きっと見上げたところに月が出ていればまだ歩いて行けるのです。

 

4.あなたの帆に吹く風になる

「お守りだったメロディは今は胸に光ってるコンパス」

私はずっと音楽に救われてきました。

だけど、今音楽を作る人として色々迷うこともあります。

その時、指針としているのは、その大好きな音楽たち。

その音楽たちが私に教えてくれたことを書きました。

何年もずっと「あなたの帆に吹く風になる」と言う言葉を温めていて。

この曲ができた時、この曲に使うしかないと思いました。

 

誰かに背中を押され、そしていつか誰かの背中を押す人になる。

私もそうやって勇気をもらって生きてきたから。

次は私が、あなたの帆に吹く風になりたいです。

 

5.紅花

ミュージシャンと、その恋人の歌です。

夢と恋人と、本当は天秤になんてかけられない物のはずなのに、天秤に乗せなくてはいけない時と言うのは来るんですね。

きっと、上手に天秤で測ることのできる人も居るんですよね。

だけど、不器用なまま天秤に乗せてしまった人はどちらかを選ばなくてはいけない。

私だったら、夢に傾いてしまう。

そしてさらに曲を書いてしまう。笑

そしていつかその歌が、テレビからその人に届いたらいいなとか思っちゃう。

でも、それ位狂ってないと、まっすぐに音楽出来ない気がするんです。

何故なんでしょう...


もし夢を見なかったら?

このままきっと素敵な2人のまま居れたのかな?

でも恋人も夢見るその人か好きだったのかもしれないよね。

 

紅花はなんとFLASHリリースだった6/11の誕生花なんですね。

これは偶然で。

でもきっと何か意味があるんじゃないかと思っています。

 

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ジャケットはお馴染み井上絢名デザイン。

今回は「明日はきっと少しだけ」のMVとお揃い。

MV監督は妹の井上コスモ。

姉妹でお世話になってます。

CD本体の後ろから繋がってて、だんだん歯車が色付いて噛み合って行く。

そんなエイプリルの今を込めてくれました。涙

 

 

わぁ。歌詞解説が終わった!

ブログのネタが!笑

 

もしこんなことについて書いて欲しい、とか質問があれば、それについて書きますので、コメント欄とかツイッターとかに下さい^^

 

 

明日は三軒茶屋グレープフルーツムーンにてアコースティック2マンライブ!

盟友Gliderと!ご予約まだまだお待ちしてます!

 

 

 

ではまた!

 

 

マグロをフライしたやつ

こんばんわ。

風邪からやっと復活しまして。

 

当たり前ですが、健康第一ですね...。

きっちり管理せねば、です。

 

もともと食べることに全く興味のない私。

と言うよりも、なんでも美味しく感じられるので、別になんでもいい。

むしろお腹が空くから食べたいのであって、お腹が空かないと食べないでもいい。

何かにカーッと集中してしまうと全く食べなくても平気になっちゃって、終わってからフラフラに。

そんな!アホ!ボケ!クズ!

ということで、最近ちゃんと自炊してます。

まぁまぁ、かな...笑

 

そんな「ナンプラーって何?」ってくらい食音痴な私ですが、色んな人とご飯に行くことによって、食を発掘しています。

今日はしなまゆのモリユイとご飯を食べに行って、「マグロをフライにしたやつ」をお勧めしてもらって食べました!

 

とっっっっっっても!おいしかったです!(語彙力)

 

周りの皆さんに感謝感謝です...!

 

好きな食べ物はお寿司

好きな飲み物は炭酸水

好きなおやつはマーブルチョコ(オマケのシール集めてるのでいらない人ください)

好きなカツはマグロをフライにしたやつ

 

まで決まりました。

どんどん埋めていきたいと思います。

 

 

 

さてさて、ご無沙汰ブログだったので。

歌詞解説の続きですね。

「ニューフォークロア」後半戦です。

私が書いたやつだけです。

 

6.ターナー

この曲ができた時から、真っ黒な空、真っ黒な大きな山、真っ黒な風、真っ黒な線路に真っ黒な蒸気機関車

その中を小さな火を片手に旅をする、真っ黒な旅人がイメージできました。

人を拒む自然と、簡単に追い越してゆく人々。

その機関車に追い越された時の一瞬をイメージして書きました。

もし自分の人生が一片の物語だとしたら。

その作者はなんて意地悪なやつなんだと、小さい頃から思っていました。

「売れない物書きの頭の中みたいな夜」何でもない日々をただただ次のページへめくるために進み続ける。

自分の物語はきっとこれからだと信じて。

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』です!

 

9.ラストダンス

イメージは渋谷のスクランブル交差点です。

人の足音がタップのリズムに聞こえたことがこの曲の始まりです。

冒頭の「綺麗事嫌いの綺麗事ばかり」は、とりあえず歌詞の内容関係なく、私がその時一番思っていたことを言いたくて書きました。

人の綺麗な心を「綺麗事」で済まそうとする、それこそが「綺麗事」。

「綺麗事」とは諦めた人が使う言葉なんです。

努力も誠実も善意も、一生懸命に向き合って生きている人は美しい。

それを指差して笑うだけ、そんな人に傷つかないで、自分の生きたいように生きて、と思って書きました。

「自分らしく」実はその言葉が一番の呪縛で。

人と同じものが好きでも、そんな事どうでもいい。

辛くても悲しくても、ここが終わりじゃない限り、死ぬまで人生の答えは分からない。

辛くても最後は笑えてくるかもしれないし、幸せだったと思っていても、最後何か虚しくなるかもしれない。

なんかそう思うと、私は生きる勇気が湧いてくるんですよね。

 

10.太陽

FMさくだいらの高校野球中継のテーマソングとして歌詞を書いた曲。

この曲にはストレートに、風!とか、空!とか、未来!って言いたかった。

「太陽」ってタイトルが気に入っています。

エイプリルは野球が似合うと思ってます。笑

 

11.プロポーズ

倉品と共作です。

倉品が書いてきた筋書きに、サビを私が書きました。

二番のサビが特に気に入ってます。

あ、この人とずっと一緒に居よう、とか居たいってのは、何気ない瞬間に思うのかなと思って書きました。

 

13.キレイ

とある友人がいて、その友人と恋人の話を聞いていて。

その恋人が何ともお世辞にも良い奴とは言えなくて。

でもその友人が「それでもその人のことが大好き」と言っているのを聞いて、なんてキレイなんだろうと思って書いた曲です。

「答えの要らない人生を歩きたい 君はその中で出会った問いかけ」

歌詞を書いてきて、一番好きなフレーズです。

答えも意味もない人生を生きようと思っても、出会った人々が問いかけてくれる。

そして答えを出しながら生きてゆく。

この「ニューフォークロア」と言うアルバムは、「出会ってきたこと」で作ることができた一枚でした。

バンド人生の出会い、全てがこの作品に繋がり、この作品からまた沢山の出会いに繋がって行きました。

何時聴き返しても新しい発見をくれる作品です。

 

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お馴染みとなった井上絢名との、ジャケットとしては初タッグのこの作品。

古き良きと、現代をつなぐ、そして自分を指をさして「これからは私達の出番」と言う意味を込めてます。

この黄緑とピンクの絶妙な感じといい...さすが井上先生!

 

 

ふう!

 

さてさてです。

ついに10月です。

ワンマンまであと2か月です!

下北沢GARAGEは半分折り返しました!

まだまだまだまだ頑張りますよっ!

 

1日しか行けない!って方も安心してね。

1日でも全然楽しめる内容にします!

 

10月はライブラッシュ!

チケット持ってあっちこっちでライブします。

私の10月は歌詞書いて練習してあれ作ってあれを作って...

楽しい日にするよう死ぬ気で頑張ります!(体調気にしながら)

みなさん是非是非お越しください!

 

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かかとを鳴らそ

こんばんわ。延本です。

 

今日は湯川潮音さんに会ってきました。

潮音さんとは、4年前潮音さんのアルバム「濡れない音符」に歌詞を提供したことで知り合って、そこから最新のアルバム「セロファンの空」にも歌詞を書かせてもらいました。

 

潮音さんは綺麗で可愛いくて、堂々としてて、いつも自分の生きたい事に正直で、とてもかっこいい人。

憧れ、と言うよりもうただ大好きな人です。

人生の出会いは数あれど、私の生き方を変えてくれた人です。

 

潮音さんが今ニューヨークから日本に帰ってきてると聞いて、わぁ会いたいなぁって思ってて、でも何て連絡したらいいんだろうってモジモジして。笑

思い切って、「会いたいです、会いませんか?」みたいな恋でもしてるんじゃないかみたいなメールを送信して。笑

 

久しぶりに会っても潮音さんは潮音さんのまま。

潮音さんの周りは、全てが潮音さんのために時を刻んでいるかのように、空気も何もかも違う。

雨の日の紫陽花みたいな人だと思う。

 

そして、空色のクリームソーダを飲みながらたくさん色々な話をした。

「誘ってもらえた時嬉しかった」と言ってもらえた時は何だか目からウロコだった。

何だろう、悪い癖なんだけど、自分は他者にとって自分の作品だけが自分の価値だと思い込んでいる。

人間として人に会う時は「会ってもらっている」と言う感覚を取り払えない。

それは相手にとって、とても申し訳ないことなんだけど。(すいません、みんなの事が心の底から大好きです!)

だから引きこもりがちな私は、人に誘ってもらうと嬉しい。

でも、私も人をそんな気持ちにさせる事が出来るんだと知って、嬉しくなった。

 

潮音さんはお世辞を絶対言わない人だから、2作品連続で作詞を頼んでくれたのはとても嬉しかった。

自分の言葉や自分の頭の中について悩んでいた時期だったから尚更だった。

「物語とかいらない」とか「ただただ明るく」とか色々言われて、自分にとってナンセンスなものを書け書けと言われるし、それを書けない自分と書きたくない自分と。

でもバンドの未来を考えると書きたくない自分はなんて我儘なんだろうとか、ファンタジーな自分の頭の中はどうかしてるんじゃないか、とか色々考えていた。

そんな中、潮音さんは私しか書けないと思っていた言葉を求めてくれた。(最近の歌詞解説の『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』とかね。笑)

それがとても嬉しくて、とても楽しかった。

それで割り切れたこともある。

やりたい事をやらせてもらえる場所があるから、大丈夫。

やりたくない事もやんなくちゃなって。

もちろん最初はうまくいかなくてボツばっかりだったけど、ナンセンスだと思っている事をやらなくても、自分の言葉でそういう歌詞を書けるし、面白くできるって気付けた。

だから今は何でも歌詞を書くのは楽しいです。

 

潮音さんは今でも私の言葉を好きと言ってくれる。

そんな自分の言葉が、私も好きだから。

ずっと大切にしていこうと思う。

 

あぁ幸せだった...楽しかったうふふふふ!

このブログを潮音さんが読まないことを祈る...。(恥ずかしいすぎる)

 

湯川潮音 かかとを鳴らそ - YouTube

これは潮音さんとの共作。ここから始まったんだなぁ。

MVめっちゃ可愛いです!

湯川潮音birchショートMV - YouTube

いいんですか?ってくらい好きに書かせてもらった詞。

物語調の歌詞の中でも、とても濃厚に物語が書けて、出来もかなり良いと思う。

「birch」とは白樺と言う意味です。

 

 

えーと笑

歌詞解説、ですね。

今日は「ニューフォークロア」ですね。

長いので、何回かに分けますね。

私が書いたやつだけですが!どん!

 

1.水色の夏

この頃谷村新司さんの詩集を読み込んでました。

大好きなんですよね。百恵ちゃんの曲でも谷村さんが書いた曲で好きなのいっぱいあります。

その影響がすごく大きい曲です。

 こたつに入って寝っ転がりながら、夏の終わりの空の歌詞を書いてました。笑

でも好きにのびのびと書けて、すごく楽しかった。

「優しさはきっと何より熱いもの」ってフレーズが好きって言ってくれる人が沢山いますが、私は「かじりついた夏のメモリー」が気に入っています。

 

3.愛はフロムロンリーハート

これはもう読んでもらった通りのことを日々思って生きています。

他人のことが分からないから、人の目を気にしちゃうし、とりあえず笑ってくれてたら、この人楽しんでくれてる!って安心するし。

人と生きるのは難しや〜...

 

4.ユキノシタ

倉品との共作ですね。

以前、寺嶋由芙ちゃんに書いた「初恋のシルエット」という曲のアンサーソングをイメージして書きました。

あー学生時代にこんな淡い恋をしてみたかったなぁ。笑

高校時代からバンドに人生捧げてました...。

 

5.宇宙行進

倉品との共作です。

このアルバムで一番最後に書きあがった歌詞だと思います。

最初の仮タイトルが「宇宙交信」で、「行進」にしたら面白いんじゃない?ってことで書きあがった歌詞です。

歌詞に星の名前がたくさん出てきますが、その神話とかを読んで、こいつ実はこんな性格なんじゃ?とか色々考えて書きました。

この曲がキャラメルボックスの舞台「彼は波の音がする」のエンディングテーマになったり、色々縁を繋いでくれた曲です。

舞台では、福澤朗さんが演じる天使の名前が「アルタイル」で、その部下の天使が「ベガ」で。

舞台を観に行って、エンディングで流れたのを感動しながら聴いて、「曲の最初をアルタイルとベガにしてよかった...!(汗)」と、偶然の一致にヒヤヒヤしたのを覚えてます。

 

 

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ジャケットについてもまた次回に!

 

 

ブログは文章書く練習になっていいですね。楽しい!

今日も長くなっちゃいました。

 

最近ツイッターとかリプライ返せてなくてすみません。

全部読んでます。ありがとう^^

 

 

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もし、生き物じゃなくて物に生まれ変わったら

こんばんわ。延本です。

 

珍しく体調を崩してしまって少し寝込んでました。

昔は身体が強くて滅多に風邪もひかなかったのになぁ。

しかも、熱が出た経験なんてほとんどなくて慣れてないから、とってもしんどい。

どうしたらいいのかわからないし、身体が痛くて眠れない。

だから、妄想することにした。

『もし、生き物じゃなくて物に生まれ変わったら』というお題で妄想してみました。

 

まず、なってみたい物。

1番は楽器ですね。

まぁ人間でも親が選べないのと同じですが、持ち主に愛があればずっと大事にしてもらえるし、どんなに安くてもまぁまぁなお値段だから、ゴミにポーンと出される事もない...だろう。

持ち主に恵まれたら、それこそ持ち主の夢そのものになれますし。

古くなれば古くなるほど価値が上がるしね。

 

2番は学習机

他の人はもしかしたら学生終わったら捨ててしまうのかもしれないけど、私は小学校の時から使ってる机を今も東京に持ってきて使ってます。

と言っても前に棚が付いてるようなのじゃなく普通の机なんですけどね。

子供に選ばれて子供が大きくなったら捨てられる。

その運命は悲しくて美しいです。

粗大ゴミで学習机が出されてる光景をみると毎回号泣してしまいます。

 

3番は電車

電車になりたい人は結構いるんじゃないかな。

出来たら私は和歌山線を走るあの水色の電車になりたいなぁ。

 

そして、なりたくないもの。

1番は自転車

自転車は嫌だなぁ。競技用のじゃなくて普段乗りの自転車。

いつも待ってばっかりの人生。

駐輪所で、路上駐輪で。撤去されて迎えに来てもらえなかったり。

置いてかれた間、雨に降られて錆ついたり。

それでもじーっと持ち主が帰って来るのを待ってる。

自転車で駅まで来てたのを忘れてそのまま帰っちゃって、次の日の朝迎えに行った時の哀愁はたまりません。

 

2番はビニール傘

これはもう、これはもう、ですよ。

私、あまりにビニール傘失くすからちゃんとした傘買いましたもん。

そしたら傘忘れなくなって、ビニール傘って一体...ってなりました。

 

3番は携帯電話

あれですよ、2年もしたら買い換えられちゃいますし。

乗り換えられちゃいますし。ねぇ。

若くて可愛い子がいいんでしょ?どうせ...みたいな気持ちですよ...笑

 

 

みたいな妄想をしていたら爆睡できました。笑

むしろいつもより爆睡できまして、すっかり前より元気です。

 

9月ももう終わりですね。

10月はライブもめちゃくちゃあるし、ワンマンに向けて路上ライブもしたいし、色々準備も始まるし。

きっと忙しく過ごせるんだろうな。

忙しい方が楽しくて好きです。笑

頑張るぞー!みなさん各会場でお待ちしてます^^

 

 

ではでは歌詞解説の続き。

「アイム・イン・ユー」ですね。

私の書いたやつだけですが、どん!

 

1.さよならのいきもの

倉品との共作ですね。

これは「お別れの準備」と言うテーマで書きました。

この頃、私にとってすごく大事な人との永遠のさよならが近付いてきていました。

きっと立ち直れないんだろうな、と思って、いつか来るその時の自分を支えたいと思って書きました。

実際、本当にさよならした時、自分で書いた時の事とか思い出して、この曲のメッセージを私は受け取られなかったんだけど、聴いてくれた人が、さよならの悲しみを乗り越える時に聴いたと言ってくれて救われました。

居なくなった人はもう戻って来ない。

夢で会えても、思い出に浸っても、そこに居た時の温もりは感じられない。

だけど、その人のことを思い出した時、胸が痛くなったり温かくなったりするのは、きっと、さよならによって生まれた、心に巣食ういきものの仕業だと思っています。

 

2.がらんどう

バンドにとって、最悪の時代だったこの頃。笑

暗い歌詞は書きたくなかったんだけど、この歌詞に、今の気持ちを全部託してしまおうと思って書きました。

リアルでヒリヒリしてて、あの頃の自分を忘れなくさせる曲です。

 

4.ベイビードライヴ

頑張りたかったんでしょうねぇ...今もだけど。

めっちゃ頑張りたかったんだと思います。笑

大丈夫、乗り越えてくれたお陰で、バンド続いてるよって言ってあげたい。笑

 

 

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ジャケットのテーマは「国語の教科書」。

歌詞カードの中身がお気に入り^^

こちらはまだ買えますので是非!

 

さて!ワンマン2DAYS初日のGARAGEがお席半分埋まりました。

今回も頑張って2DAYSソールドさせたいです。

みなさん是非是非、遊びに来てくださいね!

 

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ではまた^^

 

清流の水草

こんばんわ、延本です。

 

 

新潟から帰ってきました。

早朝3時出発の弾丸の旅。

今回は珍しく車で超爆睡出来、起きたら新潟、帰りもぐーぐー寝られました。

それにしても、目が覚める度に、男子メンバーがゲラッゲラ笑ってるし、朝ご飯食べたすき屋でもゲラッゲラ笑ってるし...笑

大学生の旅行かよっていう。笑

まぁ仲が良いのは良いことです。

 

 

新潟は今年たくさん行きましたね。

地方ではダントツ。

だからすっごい寂しかったなぁ...

「良いお年を」なんて!もう!言いたくないよ!笑

 

今日共演した高木いくのさん、凄かったな。

歌声から、こんなにも景色が鮮明に見えた人は久しぶり。

流れの速い清流の中に、細い水草がなびいているのを見ている景色がぶわーっと広がった。

なんだか不思議な勇気が出る歌声だった。

 

 

 

さて、この前の歌詞解説の続きですね。

前回に引き続き、私の作詞の分だけだけど。

 

「もうひとりの私」

 

1.パレードが呼んでる

この曲は難航しました。思い出す度に、ここに着地できたことが奇跡のように。

この歌詞は私にとって一つの分岐点になりました。

あと、凄く自信にもなった。

バンドにとって、この辺からちょっとしたスランプというか、悩みの時期に入って行くんだけど、そんなバンドの「明るさ」と言う部分を一身に背負って引っ張ってくれた曲です。

それでもこの歌詞ができた時の記憶が無くて。笑

何度も何度も全部を書き直し続けて、なんかゾーンみたいなのに入ってる時にズドドドと溢れてきた気がします。笑

「一歩目には価値があり二歩目に意味があるのさ」

「出会いも別れも全てがメロディ」

「誰しも心にひとひらのメロディ」

この歌詞には好きなフレーズが沢山あります。

苦しかったこの頃、それでも存在すると信じて辞めなかった「自分の音楽」への歌なんだなぁ、と今改めて思います。

 

2.ブルー・ライト・ブルー

初めての女性目線のラブソングですね。

例えどんな人でも、愛する人を見つめる瞳は優しいよなぁ...と思いながら書きました。

「愛は眼差しだね」って言うフレーズから広がっていきました。

 

3.かくれんぼ

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』ですね!笑

大好きですね。

これは、宮沢賢治の一番好きな話「ひかりの素足」の影響と、小さい頃、多分だけど神隠しの様な事にあった経験があって、それを元に書きました。

あと、夏の縁日を歩いていて少し外れた路地とかに入ってしまった時の、真っ暗であの堪らない異世界感とか。

 

4.バイタルサイン

20代前半は、本当に自分にただただ自信がなくて、このテーマでばっかり歌詞を書いていたなぁと思います。

迷ってないって思いたかったし、迷ってることも意味があるんだってとりあえず言い聞かせようとしていたと思います。

人との距離感もうまく測れなくて、そんな感じが出てますね。

今ではなかなか書けない歌詞だなぁと思います。

 

6.te to te

倉品との共作ですね。

1Aだけは私がまるっと書いたんですが、このフレーズでいつか歌詞を書こうって思ってたのがぴったりとはまりました。

この曲はなんだろう、エイプリルの曲の中でも不思議な存在感を持ってるなぁと思います。

 

「もうひとりの私」はジャケットもすごく気に入っていて。

顔が割れたウサギが、割れた片割れを抱っこしてる。

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それでもいいんだよって気持ちを込めて背景を黄色にしました。

綺麗な黄色じゃなくって、少し濁った黄色。

 

廃盤になってしまったのが残念なのですが、聴いたことない人は、よかったら持ってる方にCD焼いてもらってください笑

「夢みるモンシロ」も笑

モンシロはアマゾンの中古でかなり安いです。笑

 

いつか再販したいですねぇ。どれも大切な作品だからもっと聴いてもらいたい。

 

 

いろんな嬉しい事とか悲しい事って慣れちゃうんですけど、「この曲が好き」とか、「ライブ楽しかった」って言うのは何度言ってもらっても、ずっと本当に心から嬉しい。

本当に一曲一曲思い出があって、自分がエイプリルの曲が好きだからだと思います。

 

音源化されてない曲も、どんどん音源化したいなー。

コツコツ頑張ります。

 

 

 

では続きはまたこんど!

ベージュ

こんばんわ。延本です。

 

定期?お前にとっての定期とは?ってくらい定期じゃなくてすいません。

 

 

本日ワンマン特設サイトに新コンテンツ『Quiz』が公開されました。

クイズを解いて、隠しページを見つけてくださいね。


http://goodbyeapril.wixsite.com/gbapril-circus

 

 

なんだかんだワンマンまであと二ヶ月ちょっとです。

言ってる間に12月にきっとなってしまいます。

セットリストももう組み始めました。

2DAYS、しかもコンセプトあり。

2DAYSとも全然違うセトリになりそうです。

現状被ってる曲はなんと3曲だけ。

今回のワンマンのテーマは「殻を破ること」。

思い込みや経験は恐ろしいなと思いました。

ライブでの人気曲、定番曲、起爆剤になる曲、いろいろありますが、曲の可能性を決めつけてしまっていたんだなぁと思いました。

この挑戦的な2DAYS全然違うセトリ。

もちろんお客さんへの満足度も100パーセント提供して、ってのは絶対で。

人気曲も振り分けて、ライブでしばらくやってなかった曲も引っ張り出して組みました。

最初は大丈夫かな、と思いました。

2日共人気曲全部入ってないと満足してもらえないんじゃ、とかね。

でもね、今までどのアルバムも捨て曲なんて無い!って気持ちで作ってきた。

それがこんなに頼もしいとは。

組んでみたら、なんで暫くライブでやってなかったんだろうって曲ばっかりでした。

むしろ今までのセトリ決めの中で、一番すんなり組めたかも。笑

新しい曲の一面が見れたりして、すごく新しいセットリストになりそうです。

期待に応えて期待を裏切る。

マウントレーニアホールのライブを振り返ると、すでに考え方とか変わったなぁ。

挑戦することって大事だな。

「流れ」と「曲のコンビネーション」で魅せるセットリストになりそうです。

 

 

 

...と、言うことは、発表してる曲はフル動員で笑

やらない曲の方が少ないですよね、多分。

 

 

時々リクエスト貰ってた過去の曲の歌詞解説。

私が書いた曲だけになっちゃうけど、コツコツやってみようかなと思います。

古い順に。

 

「Chapter2」は全曲倉品作詞です。

前のバンドでも作詞をしてたんですが、エイプリルを組んだ時に、倉品に全部任せた方がいいかなって思って歌詞書くの辞めたんです。

なんとなく、男の人の歌は男の人が書いた方がいいのかなーって思って。(前のバンドは女性ボーカルでした)

はい、色々あって今モリモリ書いてます!笑

 

 

「age.e.p」

1.age

上京して当時大井町に住んでいました。

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を少し思いながらJR京浜東北線の線路を夜ぼーっと見つめながら書きました。

上京して、力不足なのかすら何にも分からなかった頃。

怖いものはなかったはずなのに、とっても不安だった気持ちを書きました。

 

2.かみさまの街

前のバンドで書いた曲で、とっても気に入っている歌詞があって、それを元に書きました。

なんだろな、この頃書いた曲はわりと優しい。笑

この頃の気持ちを取り戻したい。笑

モチーフとか、景色の匂いとか、メッセージとか、好きなものが詰め込まれてて今でもとても好きな歌詞です。

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』第一弾です。笑

 

 

「夢みるモンシロ」

1.レモンの花

故郷大阪の、音楽仲間や家族のことを思いながら書きました。

エイプリルで初めて書いた歌詞はこの曲かな。

最初は「遠鳴りの丘」ってタイトルでした。

自分が書いた歌詞の中でもかなりドキュメンタリー性が高いです。

今でも同じこと思っています。

 

3.さまよい森のリンゴ

「幽霊になったミュージシャンが書いた曲」をテーマに書きました。

『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』です。

時々読み返すと好きすぎてゾクゾクします。笑

 

4.夢みるモンシロ

倉品との曲作。

いやー、もう思い出したくないくらい書けなかったな...(遠い目)

この曲の精神性、メッセージを私が書いて、言葉を倉品が書いた、って感じで出来上がりました。

 

 

 

今日はここまで。なんか難しいね!笑

いつかまたやり直すかも。

 

みなさん!是非ワンマンきてね!

お友達、家族も一緒に来てくれると嬉しい!

頑張ります!!

 

 

ではまた近々!