悪魔のように細心に、天使のように大胆に

GOOD BYE APRILベース、延本文音のブログ

かかとを鳴らそ

こんばんわ。延本です。

 

今日は湯川潮音さんに会ってきました。

潮音さんとは、4年前潮音さんのアルバム「濡れない音符」に歌詞を提供したことで知り合って、そこから最新のアルバム「セロファンの空」にも歌詞を書かせてもらいました。

 

潮音さんは綺麗で可愛いくて、堂々としてて、いつも自分の生きたい事に正直で、とてもかっこいい人。

憧れ、と言うよりもうただ大好きな人です。

人生の出会いは数あれど、私の生き方を変えてくれた人です。

 

潮音さんが今ニューヨークから日本に帰ってきてると聞いて、わぁ会いたいなぁって思ってて、でも何て連絡したらいいんだろうってモジモジして。笑

思い切って、「会いたいです、会いませんか?」みたいな恋でもしてるんじゃないかみたいなメールを送信して。笑

 

久しぶりに会っても潮音さんは潮音さんのまま。

潮音さんの周りは、全てが潮音さんのために時を刻んでいるかのように、空気も何もかも違う。

雨の日の紫陽花みたいな人だと思う。

 

そして、空色のクリームソーダを飲みながらたくさん色々な話をした。

「誘ってもらえた時嬉しかった」と言ってもらえた時は何だか目からウロコだった。

何だろう、悪い癖なんだけど、自分は他者にとって自分の作品だけが自分の価値だと思い込んでいる。

人間として人に会う時は「会ってもらっている」と言う感覚を取り払えない。

それは相手にとって、とても申し訳ないことなんだけど。(すいません、みんなの事が心の底から大好きです!)

だから引きこもりがちな私は、人に誘ってもらうと嬉しい。

でも、私も人をそんな気持ちにさせる事が出来るんだと知って、嬉しくなった。

 

潮音さんはお世辞を絶対言わない人だから、2作品連続で作詞を頼んでくれたのはとても嬉しかった。

自分の言葉や自分の頭の中について悩んでいた時期だったから尚更だった。

「物語とかいらない」とか「ただただ明るく」とか色々言われて、自分にとってナンセンスなものを書け書けと言われるし、それを書けない自分と書きたくない自分と。

でもバンドの未来を考えると書きたくない自分はなんて我儘なんだろうとか、ファンタジーな自分の頭の中はどうかしてるんじゃないか、とか色々考えていた。

そんな中、潮音さんは私しか書けないと思っていた言葉を求めてくれた。(最近の歌詞解説の『好みを詰め込みまくりソングシリーズ』とかね。笑)

それがとても嬉しくて、とても楽しかった。

それで割り切れたこともある。

やりたい事をやらせてもらえる場所があるから、大丈夫。

やりたくない事もやんなくちゃなって。

もちろん最初はうまくいかなくてボツばっかりだったけど、ナンセンスだと思っている事をやらなくても、自分の言葉でそういう歌詞を書けるし、面白くできるって気付けた。

だから今は何でも歌詞を書くのは楽しいです。

 

潮音さんは今でも私の言葉を好きと言ってくれる。

そんな自分の言葉が、私も好きだから。

ずっと大切にしていこうと思う。

 

あぁ幸せだった...楽しかったうふふふふ!

このブログを潮音さんが読まないことを祈る...。(恥ずかしいすぎる)

 

湯川潮音 かかとを鳴らそ - YouTube

これは潮音さんとの共作。ここから始まったんだなぁ。

MVめっちゃ可愛いです!

湯川潮音birchショートMV - YouTube

いいんですか?ってくらい好きに書かせてもらった詞。

物語調の歌詞の中でも、とても濃厚に物語が書けて、出来もかなり良いと思う。

「birch」とは白樺と言う意味です。

 

 

えーと笑

歌詞解説、ですね。

今日は「ニューフォークロア」ですね。

長いので、何回かに分けますね。

私が書いたやつだけですが!どん!

 

1.水色の夏

この頃谷村新司さんの詩集を読み込んでました。

大好きなんですよね。百恵ちゃんの曲でも谷村さんが書いた曲で好きなのいっぱいあります。

その影響がすごく大きい曲です。

 こたつに入って寝っ転がりながら、夏の終わりの空の歌詞を書いてました。笑

でも好きにのびのびと書けて、すごく楽しかった。

「優しさはきっと何より熱いもの」ってフレーズが好きって言ってくれる人が沢山いますが、私は「かじりついた夏のメモリー」が気に入っています。

 

3.愛はフロムロンリーハート

これはもう読んでもらった通りのことを日々思って生きています。

他人のことが分からないから、人の目を気にしちゃうし、とりあえず笑ってくれてたら、この人楽しんでくれてる!って安心するし。

人と生きるのは難しや〜...

 

4.ユキノシタ

倉品との共作ですね。

以前、寺嶋由芙ちゃんに書いた「初恋のシルエット」という曲のアンサーソングをイメージして書きました。

あー学生時代にこんな淡い恋をしてみたかったなぁ。笑

高校時代からバンドに人生捧げてました...。

 

5.宇宙行進

倉品との共作です。

このアルバムで一番最後に書きあがった歌詞だと思います。

最初の仮タイトルが「宇宙交信」で、「行進」にしたら面白いんじゃない?ってことで書きあがった歌詞です。

歌詞に星の名前がたくさん出てきますが、その神話とかを読んで、こいつ実はこんな性格なんじゃ?とか色々考えて書きました。

この曲がキャラメルボックスの舞台「彼は波の音がする」のエンディングテーマになったり、色々縁を繋いでくれた曲です。

舞台では、福澤朗さんが演じる天使の名前が「アルタイル」で、その部下の天使が「ベガ」で。

舞台を観に行って、エンディングで流れたのを感動しながら聴いて、「曲の最初をアルタイルとベガにしてよかった...!(汗)」と、偶然の一致にヒヤヒヤしたのを覚えてます。

 

 

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ジャケットについてもまた次回に!

 

 

ブログは文章書く練習になっていいですね。楽しい!

今日も長くなっちゃいました。

 

最近ツイッターとかリプライ返せてなくてすみません。

全部読んでます。ありがとう^^

 

 

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