悪魔のように細心に、天使のように大胆に

GOOD BYE APRILベース、延本文音のブログ

幽霊

こんばんは。延本です。

 

何年もかけて集めてるマーブルチョコのおまけのシールが、ついに後10種類でコンプリートとなりました。

 

えっと、急ですが皆さんは幽霊を信じますか?(怪しい勧誘ではありません)

私は信じています。

死後の世界も生まれ変わりも。

それは何故かというと、私自身見たこともあるし、あったほうが楽しいからです。

 

そんな私の実家の和室に、赤いセーターの女の人が住んでいます。

夜中に電源から抜いていたはずの、今は誰も使ってないエレクトーンが鳴っていたり、「あれ?人の気配が」と思った途端に、温厚な犬と猫が同時にその部屋に向かって見たこともない威嚇をしだしたり。

その和室の上の部屋で寝ていたら、手首掴まれて引っ張られて手形が付いて、一ヶ月消えたり浮かんできたりを繰り返したり。笑

 

極め付けは、「幽霊??ハンッ(鼻で笑う)」的な厳格な父親が、和室から出た瞬間、「今確実に赤いセーターの女の人とすれ違った」と言い出したんです。

その日から、「仕方ないから一緒に暮らすか」という事で延本家の一員となっています。(?)

 

小学生の時大好きなおじいちゃんが死んだ時も、大好きな飼い犬が死んだ時も会いに来てくれました。

もしかしたら、ただの勘違いなのかもしれないですが、信じてみたほうが良い事って沢山あるなと思います。

 

例えば、会いたいと願っているとその人から連絡が来たり、迷った時に出会うべく人に出会えていたり、丁度良いタイミングで欲しい言葉をもらえたり。

それって、もしかしたら目を凝らせば日常の全てがそうなのかもしれない。

でも、なんか運命だーとか思えたほうが幸せだなって思います。

 

 

はい。

それでは歌詞解説ラスト、今年の6月発売の「FLASH」ですね。

これは全曲作詞関わってますのです。

 

1.明日はきっと少しだけ

史上最高に苦悩した記憶しかありません。笑

倉品との共作ですね。

いやー、私頭が硬いんですね。ってか硬いものが好きなんです。

真面目なんです。ガチガチなんです。

だから、こういう駆け抜けるような自由な曲の作詞は毎度手こずる。

もっと簡単な言葉で、ノリ重視で。

でも中身がない歌詞なんて絶対書きたくないし!

みたいな事でもう何回も根っから書き直してひっくり返して。

思い出しただけで苦しいですが、1番のAメロがかけた時にばーっと景色が広がって。

この曲が書けた経験は、今書いてる歌詞に生かされています。

ありがとう!!


そうだそうだ、そしてこの曲は、キャラメルボックスの舞台「スロウハイツの神様」のエンディングになったんです!

しかも急遽公演数日経ってから!

私は残念ながら代わる前の公演を観に行ってたので観れなかったのですが、きっとぴったりだったんだろうなと思います。

自分の作った曲が、別の人が作り上げてる作品に入れてもらえるって言うのは、本当に特別に感じます。

観たい〜!笑

 

2.かなしいピンク

私が歌詞を書くきっかけは、自分が何か経験した時ももちろんですが、「人の話を聞いた時」に浮かぶ事がとても多いです。

これは、ある日全然ファンの方でもない方のツイッターのアカウントを見つけて、

「好きな人がいて、その人はすごく自分に心を開いてくれている。だからつい最近まで両思いだと思っていたけど、最近好きな人がいる事を相談されて辛い」

みたいな事が書かれていた。

自分だったらどうするかなと思いました。

でもね、身に覚えもあって。

辛いから、いっそ気持ちを伝えちゃう?

いやいや、きっと何事も無い顔して「そうなんだ!よかったね」って、私は言います。

 

3.MOONLIGHT MUSIC

情けない私の毎日です。ピアノは弾かないけど。笑

毎日毎日音楽に、バンドに狂って行く。

何にも無いところから色んなもの引っ張り出して、それも全部音楽に賭ける。

ギャンブルみたいだな、とか疲れた時、自分たちの作った曲を聴いてるなと思って書きました。

月のように、そっとついてくる。

全てのミュージシャンに当てはまるかは分からないですが、自分たちが作った音楽は月の様です。

悔しい時、未来が不安になった時、そっと「大丈夫でしょ?頑張ってこんな曲作ったんでしょ?」って。

その時は聞いてくれた人たちの言ってくれた言葉とか、ライブで演奏してる時見えるお客さんの顔とかも一緒に浮かびます。

長い長い夜はずっと続くけど、きっと見上げたところに月が出ていればまだ歩いて行けるのです。

 

4.あなたの帆に吹く風になる

「お守りだったメロディは今は胸に光ってるコンパス」

私はずっと音楽に救われてきました。

だけど、今音楽を作る人として色々迷うこともあります。

その時、指針としているのは、その大好きな音楽たち。

その音楽たちが私に教えてくれたことを書きました。

何年もずっと「あなたの帆に吹く風になる」と言う言葉を温めていて。

この曲ができた時、この曲に使うしかないと思いました。

 

誰かに背中を押され、そしていつか誰かの背中を押す人になる。

私もそうやって勇気をもらって生きてきたから。

次は私が、あなたの帆に吹く風になりたいです。

 

5.紅花

ミュージシャンと、その恋人の歌です。

夢と恋人と、本当は天秤になんてかけられない物のはずなのに、天秤に乗せなくてはいけない時と言うのは来るんですね。

きっと、上手に天秤で測ることのできる人も居るんですよね。

だけど、不器用なまま天秤に乗せてしまった人はどちらかを選ばなくてはいけない。

私だったら、夢に傾いてしまう。

そしてさらに曲を書いてしまう。笑

そしていつかその歌が、テレビからその人に届いたらいいなとか思っちゃう。

でも、それ位狂ってないと、まっすぐに音楽出来ない気がするんです。

何故なんでしょう...


もし夢を見なかったら?

このままきっと素敵な2人のまま居れたのかな?

でも恋人も夢見るその人か好きだったのかもしれないよね。

 

紅花はなんとFLASHリリースだった6/11の誕生花なんですね。

これは偶然で。

でもきっと何か意味があるんじゃないかと思っています。

 

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ジャケットはお馴染み井上絢名デザイン。

今回は「明日はきっと少しだけ」のMVとお揃い。

MV監督は妹の井上コスモ。

姉妹でお世話になってます。

CD本体の後ろから繋がってて、だんだん歯車が色付いて噛み合って行く。

そんなエイプリルの今を込めてくれました。涙

 

 

わぁ。歌詞解説が終わった!

ブログのネタが!笑

 

もしこんなことについて書いて欲しい、とか質問があれば、それについて書きますので、コメント欄とかツイッターとかに下さい^^

 

 

明日は三軒茶屋グレープフルーツムーンにてアコースティック2マンライブ!

盟友Gliderと!ご予約まだまだお待ちしてます!

 

 

 

ではまた!